散らかったパソコンの中を、AIに大掃除してもらった話
サイトを作っていると、使い終わったファイルやメモがどんどん溜まって、パソコンの中がぐちゃぐちゃに…。今回は、その散らかったフォルダを相棒(AI)に整理してもらい、二度と散らからない『置き場所ルール』まで作った記録です。消す前の確認のしかたも正直にまとめます。
サイト作りを続けていると、いつの間にか起きていたことがあります。
パソコンの中が、ファイルだらけ。
書きかけのメモ、使い終わった作業ファイル、一度きりで役目を終えたもの……。気づけば、フォルダのいちばん上の階層に、こまかいファイルが何十個も散らばっていました。「どこに何があるのか分からない」状態です。
今回は、この散らかりを相棒(AI=Claude Code)に片付けてもらい、もう散らからない仕組みまで作った記録です。
なぜ、こんなに散らかるのか
正直に言うと、作業に夢中だと「とりあえず手近な場所に保存」してしまうんですよね。
- ちょっと試すために作ったファイル
- 一度使って、もう使わないメモ
- 作業の途中で出てきた中間ファイル
こういう「使い捨てに近いもの」が、捨てられずにどんどん積もっていきます。1個ずつは小さくても、数十個たまると、もう手がつけられません。
相棒にお願いしたこと
むずかしい操作は、私はしていません。お願いしたのは、ざっくりこれだけです。
「散らかっているファイルを、種類ごとにフォルダへ整理して。ただし、まだ使うものや大事なものは、勝手に消さないで。」
ポイントは後半の 「消さないで」 です。整理をしていると、つい「これも要らないかな」と削除したくなりますが、あとで「あれ、どこいった?」となるのがいちばん怖い。だから先に「必要なものは残して、勝手に消さないで」とお願いしておきました。相棒は、ひとつずつ中身を確認しながら、消さずにていねいに仕分けしてくれました。
🤖 相棒がやったこと
- 中身を見て仕分け。 それぞれのファイルが「使い捨て」なのか「まだ使う」のかを確認
- 種類ごとにフォルダへ移動。 メモはメモ、作業ファイルは作業フォルダ、完了した資料は保管フォルダ、というふうに
- まだ使うもの・迷うものは、消さずに残す。 「これは残しておきますね」と説明つきで
結果、いちばん上の階層は 約120個 → 約70個 まですっきりしました。半分近くが、あるべき場所へ移動した計算です。
ここが大事:消す前に「見せてもらう」
整理していると、「これはもう要らないかも」というファイルも出てきます。でも、いきなり消すのは禁物です。
私は相棒に、こうお願いしました。
「消してよさそうなものは、消す前に一覧で見せて。」
すると相棒は、「これとこれは消して大丈夫そうです」とリストを出してくれました。私がそれを見て「OK」と言ってから、はじめて削除。確認してから消す。 これだけで、大事なものをうっかり消す事故が防げます。
✅ AIにファイルを片付けてもらうときの鉄則 ①整理の前に、まずバックアップ(→ データを失わないためのバックアップの話) ②消すものは、消す前に一覧で確認する
二度と散らからない「置き場所ルール」
片付けて終わり、では、また散らかります。そこで相棒と一緒に、「これからは、こういう物はこのフォルダに置く」というルールを決めて、書き出しておきました。
- 使い捨てのファイルは → 作業用フォルダへ
- 一時的なメモは → メモ用フォルダへ
- 完了した資料は → 保管フォルダへ
ルールを文章にして残しておくと、次からは相棒も「それなら、ここに置きますね」と、最初から正しい場所に置いてくれます。散らかる前に、置き場所を決めておく。 これがいちばん効きました。
正直な注意点
- 大事なファイル・パスワード系は、特に慎重に。 「これは消さないで・触らないで」と先に伝えておくと安心です。
- 一気に全部やらなくていい。 散らかりが大きいと、最初は気が重いもの。「まずは一番上の階層だけ」など、範囲を区切って頼むと進めやすいです。
- 整理の前にバックアップ。 これは何度でも言いたい大事なことです。
まとめ
- パソコンの中が散らかったら、相棒に「種類ごとに片付けて」と頼む
- 消す前に必ず一覧で確認(勝手に消させない)
- 置き場所ルールを決めて文章に残すと、もう散らからない
「片付け」って、人間がやると後回しにしがちですよね。でも相棒に頼めば、こちらは「方針を決めて、確認するだけ」。散らかったままモヤモヤしているなら、一度お願いしてみる価値はあります。
ちなみに、片付けたメモを「AIがいつでも読める形」で残す方法は、別の記事(AIに記憶を持たせた Obsidian)に書いています。あわせてどうぞ。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。また次の記録で。
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