AI相棒ノート
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AIに上手に頼むコツ5つ(非エンジニアのお願いのしかた)

AIの使い方は『話しかけるだけ』。でも、ちょっとした『頼み方』のコツで、出てくる結果が大きく変わります。プログラミングができない私が、実際にやってみて効いた5つのコツをまとめました。

先に結論:同じことを頼んでも、「頼み方」しだいで、AIから返ってくる結果は大きく変わりました。 小さく区切る、具体的に伝える、分からなければ聞き返す。どれも特別な知識はいりません。 「思ったのと違うものが返ってくる」と感じている方は、気になるコツから試してみてください。

AIの使い方は、「やりたいことを言葉にするだけ」。とてもシンプルです。

でも、使っているうちに気づきました。同じことを頼んでも、「頼み方」で結果が大きく変わるのです。

今日は、非エンジニアの私が実際に試して効いた「お願いのコツ」を5つ紹介します。難しいテクニックではないので、気楽に読んでくださいね。

コツ①:小さく、ひとつずつ頼む

いきなり「サイトを全部作って」と大きく頼むより、「まずトップページだけ作って」と小さく区切るほうが、うまくいきます。

大きすぎるお願いは、人間同士でも伝わりにくいですよね。AIも同じです。

一歩ずつが、結局いちばん早いです。

コツ②:「どうしたいか」を具体的に伝える

ふんわりした頼み方より、具体的に伝えるほうが、イメージ通りになります。

  • △ ふんわり:「いい感じにして」
  • ◎ 具体的:「温かい雰囲気で、文字は大きめ、色はオレンジ系にして」

「いい感じ」は、人によって違います。

自分の頭の中の絵を、言葉にして渡す。そんなイメージです。

ただ、具体的に伝えようとすると、そのぶん打つ文章は長くなります。

私はこの説明を、途中からキーボードではなく声で入れるようになりました。7か月ぶんの記録はパソコンだけで7か月、3,897回しゃべっていましたに書いています。

コツ③:わからなければ「わからない」と言う

専門用語が出てきて分からないときは、遠慮なく「それ、どういう意味?」と聞き返しましょう。

相手はAIなので、何回聞いても疲れませんし、嫌な顔もしません。

分からないまま進めない。これが、遠回りを防ぐいちばんのコツです。

コツ④:失敗しても、責めずに「直して」と言う

頼んだのに、思っていたのと違うものが返ってきた。そんなことも、当然あります。

「せっかく説明したのに…」と、ちょっとがっかりするかもしれません。

でも、大丈夫です。「ここがうまくいかないから、直して」と、状況をそのまま伝えるだけで十分です。怒る必要はありません。

落ち着いて状況を伝えれば、相棒は原因を探して直してくれます。

失敗は、直せばいいだけです。

実際に「直して」で直ったトラブルの数々を見てもらうと、その安心感が伝わると思います。

コツ⑤:大事なものは、先にコピーしておく

AIにパソコンのファイルをさわってもらうときは、大切なデータは、先にコピー(バックアップ)をとっておくと安心です。

私が実際に全データをバックアップした手順も公開しています。

コピーは、万が一のための保険です。

実際に困ったことはなくても、「コピーがある」という安心感があると、思い切って色々お願いできます。

「頼み方」のビフォー・アフター例

最後に、同じお願いの「ふんわり版」と「具体版」を並べてみます。

❌ ふんわり:「ブログっぽいページを作って」

⭕ 具体的:「記事のタイトル・日付・本文が表示される、シンプルで読みやすいページを作って。色は落ち着いた感じで」

下のほうが、ずっとイメージ通りになります。

まとめ

  • 小さく、ひとつずつ頼む
  • 具体的に伝える
  • 分からなければ聞き返す
  • 失敗は、落ち着いて「直して」と言う
  • 大事なデータはコピーしておく

どれも、特別な知識はいりません。

「何をしたいか」を、ていねいに言葉にする。それだけで、AIはぐっと頼れる相棒になります。

まだ相棒を使い始めていない方は、そもそもの相棒 Claude Code の始め方から読んでみてください。

コツに慣れてきた方への応用編として、AIに、Xの投稿を任せてみた——「任せる」と「丸投げ」の違いがわかった話も書きました。頼み方の先にある「任せ方」の実例です。

次にAIへお願いするときは、「いい感じにして」の部分を、色や雰囲気の言葉にひとつ置きかえるだけで、返ってくるものの違いが分かると思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。また次の記録で。

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